Alumni Association 同窓会について

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同窓会のご紹介

岡崎高等学校 同窓会は、主に本校職員および卒業生によって構成される組織です。ただし、過去に本校に在校し、必要な手続を経た者は入会することができます。
本会の目的は、同じ学校、同じ恩師に学んだ者同士が旧交を温め、親睦を図ること。また、卒業後も母校とのつながりを維持し、会員一人ひとりの社会での活躍を第一としながら、多様なネットワークを活かした情報共有や後輩たちのキャリア支援等によって母校の発展に寄与することです。

会長挨拶

岡崎高等学校同窓会
会長 増田 義彦

岡崎高校(二中、岡中)の同窓生の皆さま、
平素より、同窓会活動にご支援とご協力を賜り心より御礼申し上げます。このたび、私たちの同窓会ホームページを全面的にリニューアルし、新しい形で皆さまにお披露目できることを、大変うれしく思っています。

2013年に立ち上げられた同窓会ホームページは、同窓会活動の情報提供ツールとして、過去10年間にわたり一部の同窓生の尽力により維持されてきました。しかし、デジタル技術の進歩と共に変わりゆく時代のニーズに応えるべく、今回、ホームページの大幅な刷新とホームページ運営体制の変更を実施することになりました。

新装されたホームページは、スマートフォンでも快適に閲覧できるデザインとなり、直感的に操作できるようにしています。さらに、以下の新機能を追加し、皆さまにとってより使いやすいものとなることを目指しました。

スマホ対応の強化
より多くの同窓生がスマートフォンからアクセスしやすいよう、ホームページデザインを一新しました。これにより、いつでもどこでも簡単に情報を得ることができます。また、パソコンでの閲覧も可能です。

多様な寄付方法の導入
従来からのゆうちょ銀行への振込用紙に加えて、同窓会活動への協力金、岡高教育基金、企業広告掲載協力金など、さまざまな形での寄付がホームページからネット支払いできるようになりました。皆さまのご支援のお気持ちを、よりお手間をかけずに行える環境を整えました。

同窓生にとって役に立つ企業広告の掲載
同窓生にとって有益な情報源となる企業広告を掲載し、日ごろの生活で繋がりを広げる場としてもご活用いただけます。

同窓会事務局への簡便な連絡機能
記事の掲載依頼、住所変更、消息連絡、各種問い合わせなど、さまざまな要件をホームページから直接事務局に投稿できるようにしました。

同窓会報「あゝ江山」の閲覧
新しいホームページから、同窓会報「あゝ江山」(2024年4月発行以降)をいつでも閲覧することができます。懐かしい思い出や最新の情報を、いつでもどこでもご覧いただけます。

今回のホームページリニューアルにあたっては、同窓会ホームページ運営会議の編集員会のメンバーの多大なご尽力と制作会社Tokka WebDesign様のご支援により短期に公開することが可能となりました。制作にかかわった皆様に心より御礼申し上げます。今後さらに、同窓会ではホームページの維持体制の整備をすすめて、同窓会活動にとって有用な情報提供など、皆様にとって魅力あるホームページの発展に努めていきます。
どうぞ新しいホームページをご活用いただき、さらなる同窓生の交流の充実を図っていただきたいと思います。引き続き、同窓会活動へのご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。

同窓会会則

  1. 第1章 名称

    第1条本会は愛知県立岡崎高等学校同窓会という。(必要の場合、二中・岡中の文字を括弧に入れる。)

  2. 第2章 目的

    第2条本会は会員相互の親睦を図り、其の旧交を温め、且つ母校との連絡を保ち、母校の発展に寄与することを以て目的とする。

  3. 第3章 組織

    第3条本会は本校職員並びに卒業生を以て組織する。

    但し、かつて在校した者で、入会を希望し、入会金の支払等所定の手続を経た者は会員とする。
  4. 第4章 会員

    第4条会員を別ちて、普通会員と特別会員の2つとする。

    ① 普通会員は、本校卒業生及びかつて在校した者を以てする。

    ② 特別会員は、本校現職員及びかつて本校職員であった者を以てする。

  5. 第5章 総会

    第5条

    1. 総会は、本会の最高議決機関であって、全ての会員をもって構成する。

    2. 総会は、会長が招集する。

    3. 総会は、定例総会と臨時総会とし、定例総会は、毎年1回、適当な時期に開催し、臨時総会は、必要に応じて開催する。

    第6条総会は、次の事項について、審議し決議する。

    ① 会長その他の役員の選任または解任

    ② 会計(予算および決算)に関する事項の承認

    ③ この会則の制定および改廃

    ④ その他の重要事項

    第7条総会の決議は、出席者の過半数の賛成を必要とする。但し、前条第3号の会則の制定および改廃は、出席者の3分の2以上の賛成を必要とする。

  6. 第6章 役員及び顧問

    第8条 1. 本会に次の役員を置く。

    ① 会長1名

    ② 副会長、書記、会計(いずれも若干名)

    ③ 常任理事(30名程度)

    ④ 監査(若干名)

    2. 役員の選考に関する細則は、総会の承認を得て別に定める。

    第9条 1. 役員の任務は次のとおりとする。

    ① 会長は本会を代表し、会務を統理する。

    ② 副会長は会長を補佐し、会長に事故ある場合にはその代理をする。

    ③ 書記は本会の記録その他の庶務を行う。

    ④ 会計は本会の会計事務を行う。

    ⑤ 常任理事は、総会の運営、その他重要又は緊急な会務の企画運営に当る。

    ⑥監査は本会の会計を監査する。

    2. 任期はいずれも2ヶ年とし、再選は妨げない。但し、任務の引継は定例総会終了後とする。

    第10条本会には本章で定める役員の他、顧問若干名を置く。内1名は校長とし、他は総会の推薦による。

    第11条役員が欠けた時は、次期の総会が開催されるまでの間、役員会の決議によりそれに代る役員を選任することができる。但し、次の総会で、承認を受けることができないときは、役員会で選任された役員は、当然にその地位を失う。

  7. 第7章 役員会

    第12条

    1. 本会に、役員会を置く。

    2. 役員会は、第9条および第10条の役員並びに顧問(校長を含む)をもって構成する。

    3. 役員会は、会長が、必要に応じて招集する。

    4. 校内幹事は、役員会に出席し、意見を述べることができる。

    第13条

    1. 役員会は、本会則によって、総会で決議するとされている事項を除き、本会の運営に必要な事項を決議する。また、役員会は、本会の運営に必要な細則を制定又は改廃することができる。

    2. 役員会で決定した事項のうち、重要なものは次期総会において報告する。

    3. 総会で決議すべき事項については、事前に役員会の承認を受けるもの とする。

  8. 第8章 幹事

    第14条幹事は、校内幹事及び学年幹事とする。

    ① 校内幹事は、本校教職員のうち卒業生と定める。

    ② 学年幹事は、卒業年度を同じくする卒業生の互選により各年度1名以上と定める。但し、うち1名を代表幹事とする。

    第15条

    1. 学年幹事の任期は、これを選出した各年度会員の協議によって定める。

    2. 学年幹事は各年度会員の実体を掌握し、その連絡網の維持につとめな ければならない。

    3. 校内幹事は、本会の運営に協力する。

  9. 第9章 会計

    第16条普通会員は、入会の際、入会金を納めなければならない。

    第17条本会は、会員の入会金及び寄付金その他の収入を以て会の運営にあてる。

    第18条本会の会計年度は4月1日より翌年3月31日までとする。

  10. 第10章 附則

    第19条本会の事務局は、母校内に置く

    第20条この会則は、令和3年6月13日より実施する。

昭和54年6月10日改正

平成25年6月16日改正

令和3年6月13日改正

同窓会役員選考に関する細則

  1. 1. 同窓会会則第8条の役員(以下、役員と言う)は、役員選考会において推薦し、総会の承認を得て定める。

  2. 2. 役員候補者の推薦に当たっては、総会前に被推薦者の同意を得なければならない。

  3. 3. 同窓会会則第10条の顧問については、役員選考会の推挙と役員会の承認に基づいて、総会で決定する。但し、校長は、何らの手続によることなく顧問に就任するものとする。

  4. 4.役員選考委員は、会則第7章の役員会で選出する。
    役員選考委員の中から役員の候補者(被推薦者)を選考することを妨げない

平成27年6月21日改正

令和3年6月13日改正

愛知県立岡崎高等学校同窓会事務局規則

  1. (目的)
    第1条 この規則は、愛知県立岡崎高等学校同窓会(「同窓会」という。以下同じ。)の円滑な運営に資するため、愛知県立岡崎高等学校同窓会会則第20条に定める事務局の組織に関し、必要な事項を定めることを目的とする。

  2. (組織)
    第2条

    1. 事務局には、事務局長を置く。

    2. 事務局長の下に総務、会計、会報及び名簿の4部を設ける。

    3. 各部に、部長及び若干名の部員を置く。ただし、事務局長は、部長を兼ねることができる。

    4. 事務局長、部長及び部員は、原則として、母校に勤務する教職員の中から同窓会長が委嘱し、その任期は、4月1日から翌年3月31日までの1年間とする。ただし、再任を妨げない。

  3. (事務分担)
    第3条 事務局の事務分担は、次のとおりとする。

    1. 事務局長は、事務局の事務を統括する。

    2. 総務部は、同窓会の総会及び役員会等の事務を処理し、その記録を管理する他、他の部に所属しない事務を掌理する。

    3. 会計部は、会計及び帳簿整理等の事務を掌理する。

    4. 会報部は、同窓会報の作成及び発送等の事務を掌理する。

    5. 名簿部は、同窓会員のデータの管理及び名簿発行等の事務を掌理する

  4. (経費)
    第4条 事務局の運営に必要な経費は、同窓会が負担する。

  5. (規則改正)
    第5条 この規則の改正は、同窓会長が定める。

  6. (附則)
    第6条 この規則は、平成10年4月1日より施行する。

歴代同窓会長

歴代同窓会長名 在職年数 就任
初代 八 田 辰 雄 2年 昭和 23.8
2 高 木 嘉 蔵 2年 昭和 25.8
3 安 藤 平 一 8年 昭和 28.8
4 嶺 田 丘 造 5年 昭和 36.4
5 谷 川 要 司 11年 昭和 41.4
6 岩 瀬 敬 司 12年 昭和 53.7
7 畝 部 和 男 12年 平成 2.6
8 原 嶋 亮 二
山 本 孝 雄(会長代行)
4ヶ月
8ヶ月
平成 9.6
平成 9.9
9 杉 浦 鉦 典 3年 平成 10.6
10 岩 附 辰 治 4年 平成 13.6
11 深 田 正 義 4年 平成 17.6
12 中 根 勝 美 2年 平成 21.6
13 古 澤 武 雄 6年 平成 23.6
14 細 井 土 夫 6年 平成 29.6
15 増 田 義 彦 令和 5.6